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こころとからだの発散

妊活中は子供が来るのを上手に待てるかがとっても大事。

こころもからだも閉じこもらない。発散が大事。発散法を持とう。

 

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こころの発散 は声を出す場所があるといい。

カラオケで歌っても、

コンサートで歓声をあげても、

スポーツ観戦で応援しても、

一人車の中でも部屋の中でもいい。

(…コロナだから今は場所を選ぶかもだけれど)

 

そして溜まった感情を流すときは、

その重く暗いままでなくてもいいし、

正確な言葉にしなくてもいいし、

ぶつける相手を求めなくてもいい。

 

とにかく声を出す。

「あー」でもいいし、考えたくないなら何でも言葉を決めてそれに感情を乗せてもいい。

どうしても声にならない時は、息を思い切り吐き出すことからでもいい。

 

安全に、思いきり、

音にそのむしゃくしゃを乗せて、

吐き出す。

 

感情は流れていきたいものだから、

流れを作って出してあげるのだ。

 

 

身体の発散 は歩くといい。

ぶらぶら力を抜きながら揺らすような体操もいい。

力を一旦入れて、1・2・3でふっと抜くのもいい。

思いきり好きなスポーツをするのも身体の変な力が抜けていい。

音楽に合わせてノリノリに身体を動かすのもいい。

 

とにかく動かす。

楽しく、何も考えずに。

 

思考と連動して力が入ったままになりやすいから、

一度思考と切り離してリセットしてあげるのだ。

 

そしてその後のケアとして、

お風呂で温まってほっとするのはいい。

パートナーに触れて貰ってほっとするのもいい。

好きな香りに緩やかな音楽に包まれるのもほっとする。

ゆっくり深呼吸して呼吸を感じてあげるのもいい。

 

身体は、動かして変な力みをとってから、優しく緩めてあげるのがいい。