久しぶりに昔の友人に連絡したら、コロナは第三次世界大戦だという認識の元、食糧危機に備えて田舎暮らしを計画していた!
その状況に驚くと共に、何より、コロナの事態をそんな風に捉える動きがあることを全く感知できなかった自分の状況にも愕然とした。聞けば安倍さんも「コロナは第三次世界大戦だ」発言をしたらしい。その認識の元いろいろと準備している人も少なくないという。
今はテレビや新聞の情報だけで生きている人は少ないだろう。私もどちらかというと、日常は身近にあるネットニュースに触れながら、興味ある情報があれば自分から検索魔になって深めにいっている。
ただ、普段の生きるスタンスによって、手にする情報にはかなりの偏りが出るんだなと思わざるを得なかった。ネットでは検索をするほどAIが趣味趣向を認識して同じような情報を集めてくるから、興味の外の情報はいくら今後の自分に大事かもしれないものであっても出会えなくなるのだろう。それでいいのか、と自分に問いかけるきっかけになった。
ひとまずは今回の、コロナから「第三次世界大戦」を認識している人がいることを知って、私は興味を持ち検索して根拠などを調べた。そして、自分のスタンスの中で、それに対してどう思うのか、何か行動はするのか、と自分自身に問いかけ始めた。
情報を得た後どうするかは、まったくもって自由だ。
情報を得る
→興味があれば深く調べる
→腑に落ちれば行動する
という感じ。
ただほんと、はじめの情報を得るというところが要。偏った情報だと偏った選択しかできなくなる。もっと可能性があるかもしれないのに。。どうネットの海にアンテナを立てておくか、考えなきゃ…。今後社会全般の価値観も大きく変わっていくだろうから、斬新な情報でも出会ってみたいと思える。もう少しアンテナをオンラインオフライン共に広げていこう。
知ることから世界が変わる。かもしれないから。
…妊活も、まあ似ている。
情報を持っているか、で妊活スタイルは如何様にも変わる。
妊活は正しい答えを求めてネットの海を彷徨う人が多いけれど、
正しい答えというより、自分自身が納得できる答えを探していこう。
道しるべは自分自身のこころとからだ。