感覚は磨くととても信頼できるものになる。
ただ一人一人の感覚は自分で深めていかないといけない。
①まずは思考を休めて身体を感じることを知り、
②感じてることを認めてあげることでより感じやすくなり、
③その内、頭の妄想やイメージ、それと実際に感じていることの違いを認識できるようになり、
④感じのちょっとした違いやグラデーションを覚えて、
⑤どういう時にどういう感覚が起こるか、自分でいつもの感覚と比較し統計化するようになり、いろいろ試すことも覚えて、
⑥同時に人と交流することで、自分の感覚の特徴を客観視して言葉化もするようになっていく。
感覚を味方につけよう。感覚研鑽は楽しく奥深い。