先日、旦那と一緒にマンダラ体験教室に参加した。
2種類の模様から型を選ぶのだが、同じものを選択してしまい、同じ見本を元に同じ先生につくことに。違う方が良かったかと思ってたら「全然違うものになるので大丈夫ですよー」と先生。で、黙々と2人で作業していった。
2人ともそれぞれ大事にしている感覚がある、その感覚の中で作っていったのもあるかもしれない。出来上がりが、、本当に違う感じ!面白い!!
帰りにせっかくなので額を買う。これもそれぞれの好み。一緒に揃えるという気が全くないのが私たちなのだろうか(笑)
そして帰って結局落ち着いた場所が、山紫水明の床の間だった。しっくりくるものがなかったのでガランとしていた床の間がいい感じで雰囲気ができていく。
馴染んでくると、同じ柄なのに違う仕上がり、違うのに並んだ時に妙にしっくりくる感じ、この味わいが楽しい。
それぞれの感性を貫く中でまとまる景色があるのだろう。