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■自分の心地を大切に

ずっと着てきた治療着、白衣を最近作務衣に変えた。実はずっと作務衣に憧れていた。

 

鍼灸学校に入る前から弟子入りしていた鍼灸院の院長は、道着を着ていた。今共に感覚研鑽や治療研究を深めている先生は、敏感な感覚を邪魔しない、下駄と綿麻素材の服を着ていた。心と身体が納得する服装はそれぞれあるのだと思う。

私は麻の肌触りが大好きで、ゆったりした服の風の通る感じも好きで、和の落ち着いた雰囲気も好き、、麻100%作務衣とのご縁をどこかで心待ちにしていたかもしれません。満を辞して着ることになった麻作務衣、貫禄負けしないように今後とも精進します!